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「人の目を気にしてしまうんですけど、どうすればいいですか?」って役員に聞いたら明確な答えが返ってきた。

周りの目を気にしてしまう、周りから少しでも頭がいいと思われたい。そう思うあまりに、自分の行動に神経質になりすぎてしまう人は少なくありません。

みんなに悪く思われたくないから、会議で発言できなかったり、やりたいことができていない人どうしたらいいのでしょうか?

その問題を解決すべく、

リッチメディア 執行役員 兼 マーケティングビジネスカンパニーCEOの中友秀さんに「周りの目を気にしてしまうんですけど、どうしたらいいですか?」という率直な質問をぶつけてみました!


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水野)
ズバリ中さんに、周りの目を気にしちゃう人ってどうしたら治るのかなっていうことを伺いたくて。
会議での発言の場とかで思ったような発言ができない人って多いと思うんです。

中さん)
どう?翔太は。周りの目を気にする?

水野)
しちゃうかもしれないです。
最近は会議とか講演会とかいった時に、本当に何もない時以外は質問とか発言をしようっていうことをルールにしてるんですけど、やっぱり発言する前って緊張するし、変な質問はしたくないなって思っちゃいますね。

中さん)
なるほどね。
まず持っておいたほうがいい考えがあって、これは他の問題でも応用できるんだけど、物事をすごく極端に考えるとシンプルになることが多いよ。

水野)
極端に考える?

中さん)
そう。
例えば、会議で発言するのが恥ずかしいな、億劫だなって思った時に、こう考えてみる。

「もし会議で変なこと言ったらそれ履歴書に書かなきゃいけないんだっけ?」みたいな。そこまで極端に考えてみると、めちゃめちゃシンプルにならない?

水野)
たしかに!全然問題に感じなくなりますね。

中さん)
他にも、例えば会社で週1回の定例会議に出席している場面を想像してみてほしい。1年って52週あるから、その定例会議は1年で52回あるとしよう。

じゃあ、その52回の会議の全てを無言で過ごしているAさんと、その毎週の会議の中で必ず一回は発言してるBさん。

1年で見ると、Aさんのバッターボックスの打席って0打席じゃん。だけど、Bさんは52打席。

水野)
確かに。相当大きな差ですね。

中さん)
そうだよね。

Aさんそもそもいる意味ある?っていうのと、Bさんは52回もチャンスがあれば一度はヒット打てそうじゃない?

そうやって極端に考えてみると、自分なんでこんなことで悩んでるんだろうって気づけると思うんだよね。

水野)
なるほど。

中さん)
あとは、自分がなんで他人の目を気にしちゃうんだろうって感情を深ぼってみると見えてくるものもありそうだよね。

周りから少しでも頭がいいって思われたいとか周りの目を気にしてしまう理由って二つあると思っていて、

一つは気持ちのベクトルが自分に向いているってこと、
もう一つは時間軸が短期になってしまってるということ。

水野)
なるほど。詳しく教えてほしいです!

中さん)
一つ目のベクトルが自分に向いてるっていう話でいうと、視点が目的のためとか会社のためっていうことじゃなくて、自分に向いてしまっているということ。

会議で黙っているのってなんの生産性も会社にもたらしていないから、言いたいことがあるのに黙っているのってただ自分を守りたいから。
今の自分が気持ちいいかどうかでしか考えられていない。つまりベクトルが自分に向いてるってことだよね。

水野)
確かに。

中さん)
そう。そして、二つ目の時間軸が短期になっているっていう話でいうと、自分の1ヶ月後とかもっというと10年後のなりたい姿から逆算して目的を見ていれば、今この瞬間の会議で自分の恥か恥じゃないかなんて気にしてる暇なくなると思うんだよね。

自分の数年後ありたい姿から逆算して、今の行動って正しいんだっけ?って考えてみる。

そうやって考えてあげれば、その行動を阻害するものってどんどん取れていくと思うんだよね。

水野)
確かにその意識は絶対大事ですね。
具体的に、その意識を付けていくためにはどんな一歩から始めていけばいいんですか?

中さん)
そうね。例えば、さっきの会議での発言っていうのをテーマに出すと、僕は発言しづらいシーンや心境のときは、「私は〜と思う。」っていう言葉を添えるようにしていたね。

例えば、そこの何も書いていないホワイトボードを見て、「このホワイトボード黒いですね。」って言ったら、「は?」ってなるでしょ。笑

ホワイトボード

でもね、ここで一工夫して「私が思うに、あのホワイトボードは黒いですね。」って言ってあげる。そうすると、、どう?(笑)

水野)
「え、どういうことですか?」ってなりますね。

中さん)
そう。
いや、僕から見たらあれ黒いんですよね。少し汚れていますよね。その基準で黒いって思うんです。って意見が伝わりやすくなるんだよね。

そうすると、自然と言いやすくなってたりする。

水野)
まず言動一つから、変えていくってことですね。

中さん)
そうそう。

ビジネスって、正解を当てるクイズ番組じゃないから。
外れてる外れてないって、誰にも言えないことだろうなって思うし、常に意見とかアイデアというのは優劣じゃなくて差異である、違いなんだという心持ちを持っておくことは大事になってくると思う。

ビジネスはクイズじゃなくて正解も不正解もないから、最低限ちんぷんかんぷんな意見にならないようにはしていれば大丈夫だよ。


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極端に考える、自分が他人の目を気にしてしまう原因をしっかりと言語化する。

この二点が改めて大事だなと感じました。


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