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すべてのはじまりは自分の小さな一歩なんだ。

野尻 百恵(2017年新卒入社)

  中高時代は大好きなダンスに全力で打ち込んだ。勉強は全然ダメ。クラスの中でも下から数えた方が早い。所謂、落ちこぼれだった。そんなこと気にもしてなかった。ダンスが好きで好きで夢中になって続けていた。進学のことなんて考えていなかった自分がある時進学したい大学と出会った。大学になんて興味なかった自分がだ。今の自分の学力では到底合格できない。問題意識を持ち始め、そこからは死に物狂いで勉強に全力で打ち込んだ。「今さら遅いよ。絶対無理だって。」「何でそんなに頑張るの?受験なんて片手間でよくない?」そう声をかけてきた友達の目なんて気にしなかった。気にならなかった。入試は無事合格した。その時に、思ったことがある。”私より才能も知力もあるのに、何で彼女たちは頑張らなかったのだろう。もったいないな。そこそこの目標を掲げて、そこそこの努力をしてこの先もずっとこのまま生きていくのだろうか。”

この頃から、不思議と自分の中にある想いが芽生えはじめた。

「できないことができるようになりたい。そのために熱狂して生きていきたい。自分もそうだし、多くの人がそう思う世の中だったらいいな。」

 この芽生えはじめた想いに耳を傾けた。大事にしよう。自分の想いと同じ想いで社会に挑んでいる会社に入社しようと思って就職活動に励んだ。それがリッチメディアとの出会いだった。

可能性を世界で最も開花させる。できない人はいない、できないことはない。

 大人たちが本気でこのミッションに向き合っていた。私もこのミッションを実現しようと決めた。
けど、社会人1年目は華々しいスタートとはならなかった。目標未達成がつづき、気持ちも落ちていった。今できていないことに気をとられ、いつしか心の奥底で「どうせできない」と自信を失ってしまっていた。いつからか目の前の仕事は意義から作業に変わり、淡々とこなしていた。作業をしていることに満足して、誤魔化してた。成果の出ていない自分を。

 それでも、私は続けていたことがあった。それは、マーケティングの勉強だった。知れば知るほど楽しくてのめり込んでいった。ダンスや受験勉強の時のように打ち込んだ。勉強したことを仕事で試してみた。続けていると、クライアントのお役に立てることが増えた。

「あぁ、私がやっていることには価値がある。」「もっともっと役に立ちたい!」

自信を失いかけていた私が再起するスイッチが入った。勿論すぐに成果に現れることはなかったけど、ここで逃げてはダメだと続けた。粘った。社会人1年目なんてできないことの連続だ。失敗することだって何度もあった。「今できていないことなんてどうでもいい。それをどうやってできるようにするかを考えて行動しつづけることこそ重要。」これは社長の坂本がよく言う言葉だ。できないことをどうやってできるようにするか?昨日と比べてできるようになったことは何か?ということに目を向けるようになった。1年目の終わりには徐々に成果を出せるようになってきた。一緒に働く同僚や上司からも評価もされはじめ、仕事がどんどん愉しくなってきた。案の定のめり込んでいった。
 
 入社したときから大事にしていることがある。それは良かったこと、学んだことをチームに共有すること。収穫物を分かち合うことでチームのレベルアップに繋がるし、チームや会社の士気を高められるから。

 私のバイブルである『キングダム』。この漫画には素晴らしい学びがある。例えば、将軍や兵のたった一人のたった一言でチームや組織の士気が高まり、戦局さえも一変することがある。もっとも日々の行動の積み重ねが勝敗の分かれ道になるのだが、ここぞの正念場では士気を高めるために誰かが先陣をきって盛り上げようとする行為も重要だ。その誰かに私がなろうと心がけている。

 成果が出るようになり、チームの士気を高めようと動いていくうちに、徐々に社内で私の評価が流れてくるようになった。どうしようもなかった私が変われた。そんな私の姿が、周りの刺激になっているということに気づいた。あぁ、これが私がやりたかったことだ。
「できないことができるようになりたい。そのために熱狂して生きていきたい。自分もそうだし、多くの人がそう思う世の中だったらいいな。」
大学受験時代に芽生えた自分の原点を思い出した。もっともっと自分の努力や姿勢で会社や社会にいい影響を与えていこうと心に決めた。

 私はいつだってそうだった。変われたきっかけは、自分の小さな一歩だった。「今できていないから」「自信がないから」「どうせ自分なんか」だからどうした?今、この記事を読んだあなたが変わりたいと思っているなら、やることはたった一つ。誰もが踏み出すことができる一歩。遅すぎることはない、今からでもいい。まず、一歩から。

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(取材・執筆者/ 坂本 雫)


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