白目

「意識します!」で人は変わらない。素直になるためのファーストステップとは。

あなたは先輩や友人から、「もっとこうした方がいいんじゃない?」と指摘された時、素直にその意見を受け止められているでしょうか?
時に、周りの人からの指摘に対して、「なんでこの人にこんなことを言われなきゃいけないんだ」と思ってしまうこともあるかもしれません。

今回は、そんなことが起きないようにどうやったら素直になって人とうまく接していけるのか、リッチメディア社員の熊埜谷(くまのや)さんに伺っていきたいと思います。

画像1

経歴

2017年リッチメディア新卒入社。
入社後は営業推進・商品企画からキャリアをスタート。2年目より制作へ異動し、数多くのクライアントのコンテンツ制作の企画~ディレクションに従事。3年目からマネジメントを任され、その後新規事業立ち上げを経て、2019年11月より制作部マネージャーに。

「素直さ」って何?

水野)
今日は素直さについて色々伺っていきたいんですけど、熊埜谷さんのある日の日報を見たときに

「素直じゃないことで成長機会が奪われてしまう」という話を目にして、具体的にもっと深掘りたいと思い、今回インタビューさせていただきました。

まず、素直さ」っていうのは具体的にどういうことですか?

熊埜谷さん)
そうね、私がここで言ってる「素直さ」っていうのは自分のことを客観的に評価して健全な自己否定があるかっていうこと。

画像2

水野)
健全な自己否定ですか。

熊埜谷さん)
そうそう。うまくいかなかった時や、自分が良かれと思ってやったけど実際そうじゃなかったことってあるよね。

そういう時に周りからもらったフィードバックに対して「なんでこいつにこんなこと言われなきゃいけないんだよ」とか思っちゃったら最悪。

私は、成長するために周りからどれだけ吸収できるかってすごく大事なことだと思ってる。だって自分だけじゃ見えないことも学べる最高の機会じゃん。素直になれない人は学ぶ機会が半減してる。すごくもったいない。

水野)
なるほど。確かに、成長したいのに周りの意見から吸収できないともったいないですね。

熊埜谷さん)
うん、成長の幅が狭くなっちゃうよね。
他人からの意見も吸収してどうやったら変われるかなって考える人と、自分の視野でしか成長課題が見つけられない人がいたら、明らか前者の方が成長しそうじゃない?

画像3

水野)
確かに。

熊埜谷さん)
まあ、あとシンプルに一緒に仕事をする上で、素直な人と素直じゃない人だったらどっちに仕事や機会が集まるかな?っていうこと。

良かれと思ってフィードバックしても受け入れないとかってなると、段々言われることもなくなる。「言われるうちが花」っていうけどまさにそう。色々吸収しようとか、何事も素直に受け止めて自分の成長の機会を作ろうっていう人の方が、仕事も機会も集まるって思うな。


素直になるためのファーストステップ

水野)
なるほど。素直さについて、わかってきました。
でも急に素直になるって言って人って変われないじゃないですか。

実際に素直になるためにはどんなことから始めたらいいですかね。

熊埜谷さん)
そうだね。まずは、自分と相手は違うってことを認識したらいいんじゃないかな。

水野)
自分と相手は違う?

熊埜谷さん)
自分と相手は同じだって思っていると、自分の意見を言った時、もし相手が理解してくれないと「なんでわかってくれないの」って思っちゃうじゃん。
それって、自分と同じ基準や価値観で考えちゃってるんだよね。

でも、自分と相手は違う前提に立つと、極論理解し合えたら奇跡くらいに思えるじゃん(笑)。考えや価値観が違うから、相手からの意見に対して辛いとかの感情も自然となくなっていくんだよね。

「なんで相手はわかってくれないんだ」じゃなくて「じゃあどうやったらわかってくれるようになるんだろう。」っていう風にコミュニケーションそのものが変わってくると思う。より尊敬もできるしね。

水野)
たしかに。相手からもらった意見も自分とは違うんだから当たり前って思えるようになりますね。

熊埜谷さん)
そうだね。

ただ、他者の意見は自分に対する客観的な評価。だから素直に受け入れるべき。
自分がどう思っていても相手に伝わらなければ、それは価値がないのと同じ。目的に向かって進む中で自分を客観的に評価しながら、必要に応じて自己否定して変化する。それが成長への近道にもなると思う。

あと、人間根本違うのに相手に認めてもらおうとかも必要ない。好きも嫌いもその人の価値観だし、全員に好かれる必要もない。それより同じゴールをみて本気で向き合う仲間を大事に、お互いをまずは尊重して高め合い進んでいきたいね。

水野)
確かに。自分と相手は違うっていう認識ですね。
明日から意識していこうと思います!

熊埜谷さん)
あ、あとその「意識します!」っていうのをやめることから始めたほうがいい。

水野)
意識しますを言わない?どういうことですか?


画像4

普段からめっちゃ言う、、、。


熊埜谷さん)
翔太の意識って、どれだけの年月をかけて翔太を形作ってると思ってるの(笑)。意識はそう変わらないから。

だから意識しようではなく、まずは使う言葉とか行動にマイルールを設けることから

例えば今の素直になるっていう話だと、「人からもらったアドバイスがどうしても受け入れられない」ってなったときに「必ずアドバイスの背景を捉えにいく」行動を約束する。受け入れられないのは要が相手のことが理解できてないからでしょ?さっきの前提に立って、自分と相手は違うからこそ相手の意見の背景を知りにいく。意外と背景知ると分かり合えることも多いよ。

こうやって自分の行動を制限することで、思考も変わってくる。思考が変わると自分の習慣が変わっていずれ意識せずともできるようになる。

言動→思考→習慣→意識、の順番かな。

水野)
なるほど。

熊埜谷さん)
具体的なアクションに落とさないと、人は変わらない。人ってそんなに強くないし、ほっとくとサボる生き物だからさ。

水野)
自分と他人は前提違うんだっていうことと、意識は簡単には変わらないから行動から変えていけってことですね。

勉強になりました。ありがとうございます!


-----------------------------------------------------------------------

最後までご覧いただきありがとうございます!


Twitterのフォロー、お待ちしてます!

企画、インタビュアー、文 リッチメディアインターン生 水野翔太
https://twitter.com/mizushooon

↓これからもいろんな記事を投稿していくので、noteアカウントのフォローも是非!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
よっ!!!
17
株式会社リッチメディアが運営するアカウントです。 https://www.rich.co.jp
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。