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感覚に頼ったコンテンツ設計はもうやめよう!

リッチメディア営業部の平野です。 突然ですが、御社の広告はしっかりと生活者に届いていますでしょうか。ちょっとでも不安を感じた担当者の方のために、生活者への「広告の反応率を高める方法」についてお話できればと思います。


コンテンツは見られない前提に立つべき

インターネットの普及に加え、昨今のスマートフォン普及により、誰でも情報発信・収集が容易になり、生活者は日々様々な情報に接触しています。 Adobeの行った調査※1では、日本の生活者がデジタルコンテンツに費やす時間は一日平均4.8時間とも言われています。

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上の左図※2より、流通情報量は急増の一途を辿る一方で、ユーザーの消費情報量は限界があるため、現代においては「消費されなかった情報」が圧倒的に多いことがわかります。

このような状況で、御社の広告をターゲット顧客に消費してもらうためには、企業視点に加えて、「顧客視点」を踏まえた設計(コンテンツ制作)を行うことが求められています。

ここで重要なのは、感覚だけでなく、「行動データ」も付加して、顧客の求めるコンテンツ制作を行うことです。弊社で行っているコンテンツ企画・制作の一例をご紹介します。


完読率から見る企画軸の導き方

下記は弊社が運用する、スキンケア大学の「敏感肌」カテゴリ記事に関する完読率データです。

※完読率:当該記事に訪れたユーザーが、記事最下部まで到達(読了)した割合

【RML_平野】190320_参考図②

これを見ると、「敏感肌×悩み」の記事に関しては、完読率が高い傾向が見て取れます。一方で「敏感肌×クレンジング」に関しては、需要がありそうですが完読率が低くなっています。

このようなデータを基に、訴求商品に対して生活者が知りたいテーマを把握・分析し、コンテンツ企画に生かし、PDCAを繰り返していくことで、広告の反応率を高めていくことが可能です。


多読率から見る企画軸の導き方

下記は、スキンケア大学内の「敏感肌」にまつわる全80記事を調査し、「記事内容」と「記事が最も多く読まれた月」の関係性を調査したデータです。

【RML_平野】190320_参考図③

「敏感肌」と一言で言っても、時期により閲覧される記事に違いが出ます。例えば春であれば、新生活にブランドスイッチするユーザーが多いこともあり、「メイク」に関係した軸の記事が多く見られ、秋であれば乾燥のシーズンになり「乾燥・保湿」に関する記事が多く読まれるようになります。

生活者の知りたい情報は常に変化しているため、その変化を把握してコミュニケーションを設計することは非常に重要です。


リッチメディアのデータを活用したコンテンツ

上記のように、感覚だけでなく、メディアデータをプラスアルファで活用することで、広告の反応率をより高めることが可能です。

しかし、実施時期・対象商材やターゲット顧客の組み合わせ等によって「正解」はありません。弊社では、届けて終わりではなく、企画・制作・配信のPDCAを繰り返すことで、その反応率を最大化にするお取り組みを数多く取り組んでおります。


もし興味を持っていただければ、下記までお問い合わせ下さい。御社に合った事例やご提案をさせて下さい。

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参考文献

※1 Adobe,”アドビ、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する5つのトレンドを発表”, https://blogs.adobe.com/japan/dx-japan-consumer-content-survey-2019/ (参照2019-03-20)
※2 総務省,”情報流通センサス”, http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ic_sensasu_h17.pdf (参照2019-03-20)

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