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何をやるかなんて関係ない!?リッチメディア執行役員が語る、"仕事選びの鉄則"

就活生にとって会社選びは非常に難しいもの。
自分に合った会社はどこなんだろう。そもそもそんな会社なんてあるの?と疑問に思ってる方も多いかと思います。

そこで本日はリッチメディア執行役員の安藤友之さんに「仕事選び」について伺ってきました!

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インタビュアー:インターン生 水野翔太
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なぜ、「何をするか」で仕事選びをするべきではないのか。

水野)本日はインタビューよろしくお願いします!

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今、就活に関する情報が溢れすぎていて、
何が正解なのか、どうやって企業を選べばいいのかわからなくなっている学生が増えている気がするんです。
そこでリッチメディアの中でも一番社会人歴が長く、転職も多く経験している安藤さんが考える、
会社を選ぶ時の基準って何かありますか?

安藤さん)
そうね、
前提として面接する学生の多くが「何をやりたいか」の軸で会社選びをしていると感じるかな。
人材系がいいのかコンサルがいいのか、はたまた広告代理店にしようかっていう悩み。

水野)
そうですよね、だいたいの就活生がそうやって企業を絞っている気がします。

安藤さん)
でもさ、そんな方法で企業を選んで本当に自分の幸せって手に入れられるの?って思うの。

水野)
「何をやりたいか」で選んではいけないんですか。
詳しく教えてください!

安藤さん)
業種・職種って手段でしかないじゃん。
会社ってさ、理念なりMISSION実現のために手段として事業やってるわけでしょ、ってことは事業が変わるなんて普通にあるよね。
慈善事業やってるわけじゃないから、どこも生き残るために変化対応してるわけじゃん。
仮にさ、業種や職種で選んで入った会社で、マーケでも営業でもいいけど実績出したとして、来期から事業ピボットで営業なくなります!とかなったら転職するの?もしくは新卒で配属が叶わなかったら転職するの?とかね。
どこ行っても付きまとう話だと思うけど、その度に転職してたら大変だよね、何目指してるの?って。
たまにその職種で世界一になりたいんです!って学生に会うけど、何のために世界一になるの?ってのも気になって聞いちゃう。

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水野)
なるほど、何をやるかなんて常に変わり続けると。

安藤さん)
うん、そうだね。
こと自分の話をすると、リッチメディアに入るまで5社経験してきたのね。

でもずっと原点にはインターネットで情報の流通を変えたいっていう想いがある。
そのためだけに仕事してきたし、今も変わらずその想いで仕事してるよね。

1994年当時、学生時代にたまたま大学のゼミの教授がインターネットを使って何やらやっていて、そこで初めてインターネットというものを知って、「なんだこりゃ」って衝撃受けて。

水野)
めちゃくちゃ早くにインターネットと出会ったんですね。

安藤さん)
そう。何も分からないけどこれはすごいって興味出て、画像一枚のイギリスの大学のホームページ開いて「これはやばい、世界が変わる」って直感で思った。

当時は4マス時代で、情報の流通はその4チャネルのみ。
そんな中で60年代のブリティッシュロック好きとか、圧倒的に情報なんてなかったわけよ、でもそれが普通のことだと思ってた。

でも、実は情報って世の中にあって、「届けたい人」と「欲しい人」がちゃんといて、流通する術がなかっただけなんだって気付いたの。
インターネットが情報の流通を変えることで、世の中の多くの人がもっと豊かになれるんじゃないかって。
そんな想いで、当時2つくらいしかサービスやってなかったリクルートに入って、その後何社か経験してきたんだけど、常に根底にあったのは「情報の流通」、要はマッチングによってどう豊かさを伝播させられるかってこと。

振り返ってみても、どの会社で何をどうやるのかって手段でしかなくて、結局は何を成し遂げたいかが大事なんだなって今も思ってる。

水野)
なるほど。

安藤さん)
だから何をやりたいかのWHATや、どうやりたいかのHOWに目を向けるんじゃなくて、なぜやりたいか、自分が何を成し遂げたいのか、どうありたいのかに目を向けた方が確実に仕事を愉しめる。

何をやるかなんてこの不確実性の高い時代の中で変わり続けるんだし、どうやるかなんてもっと変化激しいよね。

水野)なるほど。何を成し遂げてどうありたいかに着目することが大切なんですね。

安藤さん)
そうね。

「大学時代に学んだことは活かしたい!」ってどうなの?

安藤さん)
あと、「大学時代にした勉強を活かして仕事につなげたいんです!」っていう人も多い。
もちろん大学で学んだ知識は活きる場面もあるんだけど、それを基に会社選びするのはどうなのかなと思ってる。

水野)
でも学んだことで選びがちになっちゃいそうです、、。

安藤さん)
気持ちはすごいわかるんだけど、でもそれってさ、
大学時代に勉強したことを無駄にしたくない、せっかくだからっていう意識が強く働いているだけで、サンクコストになってると思う。

でもそれって、自分のやれることの範囲を自分で限定しちゃって、可能性を大きく狭めているように感じるんだよね。

水野)
どうしてですか?

安藤さん)
よく、「ビジネスは正解がない。」って言葉を聞くことがあると思うんだけど、本当に正解ってなくて。笑
そんなビジネスの世界で、たかが4年間座学で学んだことで将来のことを決めるのってとってももったいないと思う。

成功する方法なんてないから毎年たくさんの会社が倒産してるわけで、そんなのがわかっていたら書店でベストセラーとっくに取ってるよね。

どんだけ準備してても思考こらしても、うまくいくか分からないのがビジネスなんだし、学業でやってきたことのみで、自分の未来を決めるのは勿体無いな可能性狭めてるなって思うよ。

大企業orベンチャー企業?

水野)
なるほど。
ありがとうございます。

あと企業選びの時って、大企業orベンチャー企業っていう軸で判断することも多いと思うんですけど、それについてはいかがですか?

安藤さん)
それに関しては、どっちがいいとか全くない。

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水野)
全くないと、、。

安藤さん)
大企業だから将来安泰とか、ベンチャー企業だから成長速度が速いとかよく言われるけど、そんなの全く関係ないと思うよ

大企業だって毎年多くの失業者を産んでいるわけだし、どこの会社だろうと自分が成長するか否かなんて100%自分次第じゃん。

しかも、その観点で会社を見ることの一番まずいところって、
そうやって会社にぶら下がろうとして、自分の人生がアンコントローラブルになってしまうということなんだよね。
そうやって自分の人生を他者とか会社に委ねる様な生き方ではうまくやっていけないと思う。

水野)
人生をアンコントローラブルにしてしまうことですか。

安藤さん)
そう。
自分はどんな期待をもってその会社に入社しようと、別に学校でも職業訓練校でもないから自分のことに会社は責任を取ってくれないじゃん。
会社にぶら下がる思考ってすごい人生損すると思う。

水野)
なるほど。

安藤さん)
だから大事なのはいかに自分の人生に責任を持てるか。

水野)
自分以外には責任を持ってくれないということですね。

安藤さん)
そうじゃない?責任持ってくれる人いなくない?
だから面接の時に少しでも「成長環境が〜」とか言われたら速攻聞くもん。
「その環境って何?」って。

大企業だろうがベンチャー企業だろうが、自分の幸せを決めるのは自分自身だぜ?っていう話だと思う。

安藤さんが思う働くことの本質は?

水野)
なるほど、、。

安藤さん)
だから結局重要なことって何をやるかではなく、どの規模の会社で働くかでもなく、

「同じ志を持った仲間と共に働く。」ってことだと思う。
そのほうが人生を賭けて仕事する意味がある。

水野)
なるほど、、。

安藤さん)
妙なテクニック論に振り回されず、自分の頭で考えて実行していけば、必ず上手くいくから頑張ってね。

水野)
はい!
ありがとうございます!


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僕自身、会社で働くことの本質について、自分にとっての働くということをを思考し続けることが重要だと気付かされました!

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事を見た方々が一人でも多く、自分らしく働けることを祈っています。



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企画、インタビュアー、文 リッチメディアインターン生 水野翔太
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